全国新酒鑑評会 製造技術研究会 その２

　さて、今度は、同じ会場で「金賞」と書かれた首下げのある「関白」のお酒を持って記念撮影している３人です。左から奥ちゃん、ヒデちゃん、志村部長です。（ヒデちゃんは背がすごく高いから両脇の人が小さく見えますが、けっこうでかいんですよ）
　今回出品された約９００点の一部を利き酒しました。（せいぜい、３００点から４００点ぐらいしか利酒はできませんね。）なるほど、入賞したお酒はやはり素晴らしいものであり、特に「金賞」のお酒はさらに素晴らしいものだと実感しました。酒蔵・加越のお酒も、味・香りとも申し分ないなぁなんてかんじました。（ちょっと、ひいきめかな）
　なお、今回からは、一般公開は東京の池袋で開催されることになりました。来月７日（木）に開催されます。今回の入賞酒と金賞酒がすべて利酒できます。入場料は３０００円と高いですが、全国各地のすばらしい日本酒を楽しめるということを考えれば、値打ちはありますよ。（詳しくは→　http://www.kanpaku.co.jp/even/index.html）首都圏の方は是非いらしてください。