2005-10-07から1日間の記事一覧

徒然に思うこと

若山牧水は生涯酒を愛した人でした。白玉の歯にしみとほる秋の夜の酒は静かに飲むべかりけり 深まり行く秋に、この詩は感じ入ります。昨日のjamesさんのコメントでふっと思い出したのです。牧水が一人で酒を飲む姿が、自分と重なり合って浮かんできます。 自…