2007-11-22 大吟醸 酛立て 1本目の大吟醸の酛を立てました。 38%精米の山田錦を蒸し、蒸しあがった白米を画像のように並べました。パリッとして、外硬打内軟のいい蒸しです。熱々の蒸米は、手でさわることが出来ないので、画像に小さく写っている「おしゃもじ」の大きなもので木箱の中の布の上に広げました。あたり一面は湯気の中です。蒸しあがったばかりの米の香りも拡がります。山田錦だと香りも多の蒸米とは一味(?)違うような気がしました。