1.8L瓶詰め

kurabito2008-10-11

 今日は土曜日。といっても、酒蔵・加越はお休みじゃありません。これから年末までが、最も日本酒の需要期ですから。
 画像は、一升瓶の瓶詰めをしている様子です。かつては、日本酒のほとんどがこの一升瓶で販売されていました。最近では、小瓶やパックが普及し、この一升瓶も随分と少なくなってきました。とはいえ、酒蔵・加越のような地方の酒蔵は、まだまだその比率が高いほうです。
 この一升瓶は、繰り返し何度も使うので、環境にとても優しい容器です。パックや小瓶類はワンウエイといって、一度使われれば捨てられる場合が多いです。やはり、環境にはリユース瓶の代表選手である一升瓶がいいですね。