大吟醸は本日３日目

　大吟醸は３日目をむかえました。今朝も杜氏さんは、モロミのお世話です。モロミの表面は、まだ米が残ってるような感じでごつごつしています。
　画像は、杜氏さんが温度計を差し込んで検温している様子です。あさ一番に櫂を入れ、それから検温です。３日目のモロミはまだ流動性に乏しいので、測るところによって温度が多少違うため、温度のみならずモロミの表情も考えに入れて、どのような操作をするか判断します。

　話は変わりますが、地元小松市清水町の居酒屋「蔵くら」さんは、随時お客様にメールを配信しています。昨日の夜中に届いたうれしいメールを紹介します。
「いつも美味しいお酒を提供してくれる加越酒造さんからうす濁りの活性生酒『加賀霞（かすみ）』が発売されました。普通酒ですが味わい深く、ピチピチとした自然発泡が爽やかで、地元だからこそ味わえる酒！！わが町の自慢がまたひとつ増えた感じです。寒中、一生懸命に酒造りされている杜氏や蔵人に感謝感謝です(^^)旬の酒を旬の肴で・・・　蔵マス
◆お問い合わせ・ご予約
TEL 0761-22-7714
◆蔵くら携帯HP
http://e-dm.jp/kura2 (配信の変更・停止もできます)」

　もしよろしければ、「蔵くら」へ足を運んでくださいね。