最後の大吟醸 上槽

kurabito2008-03-11

 今シーズン最後の大吟醸の上槽が行われました。酒蔵・加越の5本目の大吟醸です。32日目で上槽でした。「今年は、これが一番いい出来だったねぇ」とのこと。早速味見をしてみると、確かにすっきりさわやかな味わいで、その上、香が華やかです。槽場(ふなば)一面、大吟醸の香で包まれました。
 画像は、その5本目の大吟醸を斗瓶であつめているところです。少しにごっているところが、なんとも美味しいそうな吊るしのお酒です。